副業で嫁に内緒でウーバーイーツする人はたぶん一生貧乏だと思う
冒頭から笑った。
いや、タイトルで笑ったw
この記事↓
簡単にまとめると、
- テレワークが長引いてきて、サボるのも慣れてきたから
- そうだ!サボるよりも副業したらいいじゃん!と思い立って
- とりあえず稼ぎながら運動にもなりそうだしウーバーイーツやろうってことで
- 嫁に内緒で配達の副業やってみたら
- 月に4万円稼げたんだけど、同時にケツの持病が悪化してしまい
- 自転車とかの備品とか病院代とかで結局4万円消えた
って話。www
副業で失敗する人の黄金パターンやで
で、話自体は面白かったんだけど、実はこれ、副業で失敗する人の黄金パターンになってるんですよ。
私としては、その話がしたいわけ。
副業で失敗する人あるある①:大切な人に内緒にする
まーじでよくあるんだけども、家族とか恋人とか、その他色んな
「大切な人」
に内緒で、黙って、秘密にして、こそーりと副業しようとする人って、かなり高確率でお金稼げないです。
これは簡単に言うと
「ビジネスを舐めすぎてる」
って話なんだけどもね。
ネットワークビジネスとかも、旦那に内緒で・・・みたいな人多いじゃない?
マジでビジネス舐めすぎなんだよなぁ・・・
というのも、実際にビジネスっていうのは自分で何から何まで全部やらないといけなくて、実際に動きだしてみたら、スタートしようとしたタイミングでは計算できないことがたくさん起こるわけだ。
もう、めっちゃ起こる。
特にヤバいのが、時間。
舐めてる人多いけど、マジで初心者が
- ブログ記事1つ書きます
- インスタの投稿1つやります
って、人生で初めて新しいことやろうとしただけで、
普通に1日つぶれたりします。
しかも、そんな事に1日使ったわりに、当たり前だけど
なーーーーんの成果も出ない。
顧客がついたらついたで、予定外の時間に対応しなきゃいけなくなったりとか、もしくは付き合いとか勉強とかで、休日に外出しなきゃいけなくなったりとかね。
とにかく、初心者が予想している8.5倍くらいのボリュームで、色んな意味分からない時間がかかるんよ。
大切な人に内緒にして、そんなボリュームのある活動できるわけないやん?
だから、普通に大切な人には一番最初に共有して、色々と我慢してもらう時もあるかもしれないし、協力してもらう事もあるかもしれない。
というか、必要なんよね。
大切な人の協力が。
それを理解しろ。
副業で失敗する人あるある②:稼げそうなことをやる
副業って言うと、
- ポイント貯めて換金するとか
- アフィリエイトするとか
- ウーバーイーツやるとか
まぁビジネスの事よくわからん人って、そういう
なんか知らんけど、とりあえず稼げそうな匂いがする
みたいなことを始めるじゃない?
実はこれも、めちゃくちゃ良くある失敗パターンです。
まぁこれも、端的に言ったら「ビジネス舐めすぎてる」というだけなんやけど、今回の記事もそうで、結局は自分で稼ぐっていうのは
始めてみると思ったより変なお金がかかったり、逆に思っているより稼げなかったりする
というのがもう絶対に不可避で起こるわけだ。
で、その時に「見積もりが甘いだけで始めた、やりたくもないビジネス」だったら、まぁ高確率で辞めるよね。
- やりたくもないクソみたいな作業だけど、稼げると思って始めた
- でも思ったよりむしろお金と時間がかかって、しかも思ったより稼げない
ってなるやん?
なるんやって。
この状態になって、副業続けれた人見たこと無いわ。
だから、だいたい稼げないままで辞める。
そういうもんなの。
それも理解しろ。
どうしたら美しい成功のカーブを描けるのか
じゃあ、どうしたらええのん?って話なんですけども。
ちょっと逆説的になるんやけども、
お金になるとかならんとか1回忘れて、やってるだけで楽しいことをやる
のが完全に正解なんよね。
これはね、もう正解とかじゃない。
完全な正解なんよね。
行為自体に価値を感じることをやる。
これが副業で成功するためにめちゃくちゃ大事なこと。
というか、フリーランスや個人事業主にとっても、今後の知能革命後の世界においては全員が大切にしなきゃいけないこと。
それが、「行為自体に価値を感じることをやる」ことなんよ。
正直、行為自体に価値を感じることに取り組んでいれば、必ずあとでお金に換えられる。
なぜなら、たった100人があなたが取り組んでる「行為自体に価値を感じること」に、同じように価値を感じてくれて、あなたの近くで一緒に取り組みたいと思ってくれたら、それが
「カルチャースクール」
という形態のビジネスモデルになるから。
いやー、分かるかな。
伝わるかな。
時代の最先端のビジネスモデルは、実は「カルチャースクール」なんですよ。
たった100人、あなたの姿勢とあなたのやっている行為を、真似して実践したい、という人が現れたら、もう事実上一生食べていけるんよね。
これを、私は「one hundred learner理論(100人の学習者理論)」と名付けてます。
ビジネス、特にスモールビジネスの新しい形であり、私からの提案です。
未来型の、ただただ楽しんでるだけでお金が入ってくるような、そんな
「カルチャースクール型」
のビジネスを運営したいぜ!という人は、7月に(たぶん)セミナーをやるから、メルマガに登録して待っていてくれ。